6ケ月になると腹這いで遊べるようになり、子どもたちの遊び方も変わってきます。腹這いからはいはいへと移行するこの時期、無理にお座りをさせず、この頃の遊びをしっかりと楽しみましょう。
ただ、赤ちゃんの中には腹這いが苦手な子もいますから、決して無理強いはせず、泣いたらすぐにやめましょう。楽しくなければ遊びではありません。のんびりと、遊びを楽しみましょう。やがて、その子のペースではいはいの遊びが始まります。
また、重いガラガラも振れるくらい手の力もしっかりついてきます。親が傍にいても、自分で遊べる時間がかなり長くなってきます。